4.有楽町に残る昭和のビル群と東京駅前広場・行幸通りの公的空間整備 街歩き解説ツアー
2020建築歴史
有楽町地区に残る昭和30~40年代のビル群には、当時の職人の技や文化が残っています。また大丸有地区の中心である東京駅前広場と行幸通りの延伸整備が2017年12月に竣工しました。これは1914年の東京駅赤レンガ駅舎竣工から見ると100年を超える歴史の中で段階的に整備されてきたものです。このプログラムではそういった歴史を紐解きながら解説し、有楽町ビルをスタートに丸の内仲通りを中心に31mのビル群を訪ね、行幸通りへ至るコースをご案内します。
- 集 合
- 有楽町ビル1F JR有楽町駅側エントランス
- 日 程
-
10月8日(木) 13:30~15:00
- 定 員
- 10名
- 参加費
- 500円(税込)
- 服装
持ち物 - 歩きやすい靴
- 実施者
- 三菱地所株式会社
三菱地所プロパティマネジメント株式会社
- 見学場所(予定)
- ①有楽町のビル群(有楽町ビル → 新有楽町ビル → 国際ビル → 新東京ビル)
②公的空間整備(行幸通り東京駅前広場)
- 注意事項
- ※保護者の方が同行される場合でも未就学児のご参加はできません。
※狭い階段や段差のある通路を歩き、複数のビルを移動します。予めご了承ください。
※長時間歩きますので、歩きやすい靴でお越しください。
※参加申込みは、9月16日(水)から受付開始となります。
※お申込みにはPeatixへの会員登録が必要になります。
※今後の新型コロナウイルスの感染状況、行政による指示・要請により、やむを得ず中止とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。