13.〜歌川広重からGHQまで〜 明治生命館をめぐる丸の内の歴史
2021建築歴史地下
明治生命館が今あるその場所には、火消しを担う大名屋敷が置かれていました。そこで生まれ育った火消し同心の一人が後に浮世絵師として世界にその名を馳せる歌川広重です。1834年、歌川広重は「東海道五十三次」を発表し、一躍、有名になります。
明治生命館が完成したのは、それから100年が過ぎた1934年(昭和9年)のこと。地下には当時最先端の社交場「レストラン マーブル」がありました。経営者は、洋画家の平岡権八郎。モボ(モダンボーイ)の語源になったと言われる人物です。
浮世絵師と洋画家、対照的な二人の画家を起点に、丸の内の歴史を紐解きます。
- 集 合
- 明治安田生命ビル 丸の内 MY PLAZA 1F
アトリウム
- 日 程
-
10月7日(木) 15:00~16:00
- 定 員
- 10名
- 参加費
- 3,000円(税込)
※デザートと、コーヒーまたは紅茶付
- 服装
持ち物 - 男性の方は丈の短いパンツやサンダル、
タンクトップはご遠慮ください
- 実施者
- センチュリーコート丸の内
- 見学場所(予定)
- 明治生命館B1F センチュリーコート丸の内個室 → 店内(GHQ売店跡や昭和9年当時の内装を見学)
- 注意事項
- ※保護者の方が同行される場合でも未就学児のご参加はできません。
※男性の方に限り、丈の短いパンツ、サンダル、タンクトップではご入店いただけません。
※参加申込みは、9月10日(金)から受付開始となります。
※お申込みにはPeatixへの会員登録が必要になります。
※今後の新型コロナウイルスの感染状況、行政による指示・要請により、やむを得ず中止とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。