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まちづくりのひとつとして欠かせない要素として景観をつくりだす“まちのみどり”。
ビルが立ち並ぶイメージの強い大丸有(大手町・丸の内・有楽町)で一番目につきやすい“まちのみどり”といえば道路に沿って植えられている街路樹ですが、大丸有にはそれ以外にさまざまな緑地やビルの谷間の小路などにも“みどり”があります。とても身近な存在のはずの“まちのみどり”ですが、意識して観察したり緑地や一本一本の樹木の働きや役割を知ったりする機会は少ないのではないでしょうか?
「ホトリア広場」「Otemachi One」「大手町の森」などの大丸有の緑地を散策しながら、まちを訪れる人々や働く人々にとって憩いの場(オアシス)となっている“まちのみどり”を体感しその役割をじっくり知ってみませんか?
▼ガイドについて
石井誠治(いしいせいじ)/楽しい語り口で自然を解説する樹木医。著書に「樹木博士になろう」岩波ジュニア新書。「木を知る・木に学ぶ」ヤマケイ新書など読みやすい著作が多い。いままで気にも留めなかった身近な自然が、話を聞くと目について新しい世界が広がる体験ができる。
※東京建物、三井物産、三井不動産、三菱地所の4社は、「大丸有エリア生物多様性連絡会(事務局:エコッツェリア協会)」を組成し、生物多様性に配慮した質の高い都市の緑のネットワークを形成に向けて取り組んでいます。
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