24.神田明神の歴史と夜の将門塚探訪
建築歴史2024(ガイドプログラム)
神田明神は、正式名称・神田神社といい、東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神様です。当社は、天平2年(730年)、武蔵国豊島郡芝崎村、現在の千代田区大手町の将門塚に創建され、江戸幕府が開かれると、元和2年(1616年)に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる現在の千代田区外神田に遷座し、以後、「江戸総鎮守」として、多くの方々の篤い崇敬を受けてきました。本プログラムでは神田明神の歴史について、神田神社禰宜の岸川雅範様のお話を伺ったあと、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守った平将門公の御首をお祀りする「史蹟将門塚」をご案内します。創建1300年記念事業の一環として令和3年に改修工事が行われ、美しく生まれ変わった東京都指定文化財、将門塚の夜景をお楽しみください。
- 集 合
- 大手町パークビル 1Fロビー内 ピアノ付近
- 日 程
-
11月2日(土) 18:00~19:30
- 定 員
- 15名
- 参加費
- 500円(税込)
- 実施者
- 一般社団法人千代田中央文化交流推進機構
- 見学場所(予定)
- ①集合場所:大手町パークビル 1Fロビー内 ピアノ付近→②三菱地所株式会社3階会議室→③史蹟将門塚→④解散場所:同地にて解散
※神田神社(神田明神)への訪問・見学はツアーに含まれておりません。
- 注意事項
- ※見学場所・行程は予定です。当日変更になる場合がございますのでご了承ください。
※保護者の方が同行される場合でも未就学児のご参加はできません。
※定刻通りのスタートとさせていただき、原則として途中参加・退出はできません。
※参加申込みは、10月1日(火)から受付開始となります。
※お申込みにはPeatixへの会員登録が必要になります。
※当イベントはメディア・スタッフによる撮影を行います。参加者の画像等を含む写真をテレビ、新聞、雑誌、インターネット、公式サイト、実施報告書、その他媒体等に掲載することがございます。ご了承のうえお申込みください。